活動報告 「豊中市社会福祉協議会」様 ~住民との交流会~
8月20日、大阪府豊中市社会福祉協議会さま40名(内高校生31名)が昭和園仮設でボランティア活動を行ってくださいました。
活動内容は昭和園仮設にお住いの方と、豊中市の高校生の交流会でした。
交流の目的は、震災から2年が経過し、被災地の復興はまだまだ時間がかかり、息の長い支援が求められています。これからの時代を担う高校生が被災地の人達と交流する事をきっかけに、継続した支援の大切さを知り、被災地への理解を深める機会とすることでした。
以下、当日の様子です。

(当日は高校生が9グループに分かれて住民の方とお話ししました。)

(皆さんとても真剣な眼差しです。)

(たくさんお話しを聞くことができました。)

(みんなで集合写真を撮りました。高校生の皆さんもすっかり住民の方と仲良くなった様子ですね。)
~参加者の声~
今まで、被災地はテレビの中の世界だったが、今回実際に見て、実際に現地の方々に触れてみて、改めてわかる事が多かった。豊中に帰っても、この経験を、何らかの形で活かしたいと思う。(参加した高校生の代表)
~担当職員の声~
当初、昭和園仮設の方々は今回の受入に関して、どんな人が来るのか、何を聞かれるかわからないなど不安が大きかったようですが、実際高校生と触れ合ってとても有意義な時間となったようです。別れ間際、名残惜しくて泣いている高校生がいたのを見て、今回のイベントは成功だったのではないかと思いました。
豊中市社会福祉協議会の皆さま、本日は本当にありがとうございました。今後とも釜石を宜しくお願い致します。
活動内容は昭和園仮設にお住いの方と、豊中市の高校生の交流会でした。
交流の目的は、震災から2年が経過し、被災地の復興はまだまだ時間がかかり、息の長い支援が求められています。これからの時代を担う高校生が被災地の人達と交流する事をきっかけに、継続した支援の大切さを知り、被災地への理解を深める機会とすることでした。
以下、当日の様子です。

(当日は高校生が9グループに分かれて住民の方とお話ししました。)

(皆さんとても真剣な眼差しです。)

(たくさんお話しを聞くことができました。)

(みんなで集合写真を撮りました。高校生の皆さんもすっかり住民の方と仲良くなった様子ですね。)
~参加者の声~
今まで、被災地はテレビの中の世界だったが、今回実際に見て、実際に現地の方々に触れてみて、改めてわかる事が多かった。豊中に帰っても、この経験を、何らかの形で活かしたいと思う。(参加した高校生の代表)
~担当職員の声~
当初、昭和園仮設の方々は今回の受入に関して、どんな人が来るのか、何を聞かれるかわからないなど不安が大きかったようですが、実際高校生と触れ合ってとても有意義な時間となったようです。別れ間際、名残惜しくて泣いている高校生がいたのを見て、今回のイベントは成功だったのではないかと思いました。
豊中市社会福祉協議会の皆さま、本日は本当にありがとうございました。今後とも釜石を宜しくお願い致します。
| 活動報告 | 14:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑